お金がちょこっと足りひんねん

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淡路島を歩いて一周！4日目

淡路島をツイートしながら歩いて一周しました。当時のツイートを振り返りながら、旅の様子をお伝えします。

３日目も天候が思わしくなく、夜になると雨に降られ、テントは雨に打たれながら一夜を明かしました。

４日目は船瀬キャンプ場からのスタートです。

 

 

寝ている間に、平成から令和に元号が変わっていました。

 

淡路島は夕べの雨がまだ降り止まず、晴天はまだまだお預けのようです。

 

買っておいたトマトはとても甘く、瑞々しくて美味しく頂きました。

 

 

これはやらかしました。

精算していないし、バッテリー預けっぱなしでスタッフさんが来るまで待っているしかありません。

 

昨日はビールや焼酎を飲んでほろ酔い上機嫌で、次の日のことまで頭が回っていなかったようです。 

 

 

テントで雨に打たれながら、特にやることもなくただただ時間が過ぎるのを待つだけでした。

 

じっとしているのがもともと苦手なので、歩きたい気持ちがどんどん高まっていきました。

結局スタッフさん達が８時ごろには起き出してきて、開業前ですが精算に応じて頂きました。

 

「もういくんすか？」

「もう一泊させて貰って、雨が上がってからの出発も考えたんですけどね～」

「それいいっすね！今日はれいわジャングルナイトっすよ！」

 

この夜はビーチでパーティーがあるみたいです。参加したら何か面白いことが起きたかな？？

 

 

雨に濡れながらテントを畳み、雨水で付着した砂もろともザックにしまいます。

 

午後から天気が回復するという予報を信じて歩き出しました。

 

この旅を通して何度も何度も感じたことです。

「小さな一足を積み重ね、振り返ると長い距離を歩いている。」

 

 

 

細かい雨がずっと降っており、辺りは白っぽく霧の中を歩いているような感じでした。

片側１車線の道路で路肩は狭く、草やコケで滑り易くなっていました。

 

 

いよいよ恐怖を感じて 、避難することにしました。

 

２日目も雨を神社で避けて、この日も神社に助けられました。

 

昔の旅人も、こうやって神社に逃げ込んでいたんだろうな～

 

 

午後から晴れる予報でしたが、やっと雨が止みました。 

 

 

supremeの壁はグーグルマップにも載っていましたが、なんなんでしょうか？

 

目指す一宮は初めて訪れる地域です。

コインランドリーで洗濯しつつ昼ごはんを頂く予定です。

 

コインランドリーはありませんでしたが、ご当地グルメのワカメ麺を頂くことができました。

物は試しにの気分でしたが、歯ごたえのある麺でとても美味しかったです。 

 

 

ここは日本の原点、「国生みの地」とされているところです。

令和奉祝で、多くの人で賑わっていました。

ゆっくりできたら良かったのですが、遠目にお参りして次の目的地を目指します。

 

 

本当は３キロほど余分に歩くことができれば温泉があったのですが、疲れがピークに達していてスピードが上がらないため、温泉を諦めました。

 

淡路島の海沿いには、ロケーションを活かしたお洒落なお店がたくさんあります。

 

尾崎海水浴場に着きました。

キャンプ場もありましたが、シーズンオフ？？

管理人はいませんでしたが、テントは自由に張って良いそうです。

数組の家族連れや友達連れがキャンプ、バーベキューを楽しんでいました。

 

 

この旅で初めてテント泊を体験しましたが、これがすこぶる快適です。

これから旅行の宿泊先の候補にテントが必ず挙がってきそうです。

 

特にハプニングも起きない、人が見たら退屈な旅かもしれませんが、自分の足で歩き、振り返ると結構な距離を進んでいるってなかなか楽しいもんです。

 

５日目↓

coming soon.....

 

３日目↓

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